友だちとの夕食 — 写真提供 Yến Nhi Trần
公開日 · 2026年10月13日
4ヶ月のフィリピン留学で変わること — イエン・ニーさん、Talk 6 Hybrid A 16週間の記録
4ヶ月のフィリピン留学の体験談は、意外と多くありません。相談でいちばん多い質問は「どのくらい行けばいいですか」で、ほとんどの人が4〜12週間 を選ぶからです。ベトナム人学生 Yến Nhi Trần(イエン・ニー)さん は、クラークのトークアカデミーで Talk 6 Hybrid A を16週間、4か月 受講し、こう書きました。
TALK Academy で4か月 ESL を学んで、英語でのコミュニケーション力がはっきり伸びたと感じています。
4ヶ月のフィリピン留学 —「はっきり伸びた」と言える時期
短期コースの体験談は、たいてい「口が開くようになった」「怖くなくなった」 で終わります。それも大きな変化ですが、性質が違います。
4か月は違います。最初の数週間は慣れるために使われます。先生の発音に耳が慣れ、時間割が体になじみ、最初の月曜日のレベルテストで渡された教材が1冊終わる。本当に力が積み上がるのはそこから です。数字で見るとよりはっきりします。トークは4週間ごとに授業日18日を保証するので、16週間なら最低72日 。Talk 6 Hybrid A は1日マンツーマン6コマ+グループ2コマなので、マンツーマンだけで432コマ です。グループ2コマはプレゼンテーションとディベート(発音を含む)です。
先生がしたこと — 直したのではなく、話しやすくした
先生方は本当に優しくてフレンドリーで、英語を話すときはいつもリラックスして自信を持てるようにしてくれました。
注目したいのは、何を教わったかが書かれていない こと。代わりにあるのは「リラックスして自信を持てる」です。4か月はやる気だけで乗り切れる長さではありません。 最初の1か月の緊張は長く続かず、その後も毎日8コマの教室に入らせるのは、教室に入るときの気分です。間違えても恥ずかしくない教室だから4か月続きます。同じことを2週目に書いた学生もいます —教室の外で英語が出てきた — ゴック・タオさん 。
教室の外の4か月
授業のあとは友だちと出かけてクラークを巡り、日常の中で英語を使うことができました。
平日の授業が終われば夕食は教室の外で。注文から会計まで英語です
4週間では友だちをつくるだけで半分が過ぎ、やっと打ち解けたころに帰ることになります。4か月なら順番が変わります。一緒にごはんに出かけ、週末の行き先を決める仲になります。クラーク内にはサファリパーク、アクア・プラネット、乗馬のエル・カバーヨが学校から10〜20分、SMシティ・クラークまでは約15分。そこで使う言葉は教室で学んだ英語です。国籍が混ざった友だちのあいだでは、英語以外に共通語がない からです。
週末。教科書にない単語がいちばん出てくる時間
4人部屋で4か月
4人部屋は必要なものがすべてそろっていて、滞在中ずっと快適でした。
4週間なら部屋がどうでも我慢できます。4か月はそうはいきません。長期では部屋は寝るだけの場所ではなく暮らす場所 です。トークの寮は学校のすぐ隣のコンドミニアム型の建物で、4人部屋は2段ベッドの下に机・クローゼット・個人金庫 がついた造り。部屋にはエアコン、冷蔵庫、IH、炊飯器、電子レンジ、電気ケトル、そしてドラム式洗濯機 があります。寮費には週2回の部屋の掃除と週2回の洗濯 が含まれます。洗濯は学校からもらう洗濯クーポン を持って学校前のランドリー に預ければ全部洗ってくれて、仕上がったら受け取るだけ。4か月暮らす人には、毎週2回戻ってくる時間です。
正直に — 週末は食事が出ません
学校の食事もとてもおいしかったのですが、週末に食事が出ないことだけが残念でした。
この一文は消さずに載せます。事実だから です。個室(1人部屋・2人部屋・3+1・4人部屋)の寮費には平日(月〜金)1日3食 が含まれますが、土日・祝日は食事がありません。 短期なら週末は数回ですが、16週間なら16回です。
実際にはこう過ごします。部屋にキッチンがあるので買い物をして自炊する学生もいれば、学校前の「ザ・ビレッジ」に徒歩1分 の飲食店・カフェがあるので外食する学生のほうが多いです。週末の外食が、そのまま英語を使う時間にもなります。知って行くのと知らずに行くのとでは違います。食堂と寮だけを扱った記事はフィリピン留学の食事と寮 — ハイ・イェンさん にあります。
4か月のあとに残るもの
振り返ると、TALK Academy での4か月は忘れられない経験です。英語が伸び、話すときの自信がつき、フィリピンでたくさんの素敵な思い出ができました!
三つが並んでいます。力、自信、そして思い出。 この順番が大事です。
4ヶ月のフィリピン留学を計画するなら — 先に知っておきたいこと
慣れるための時間 — 最初の2〜3週間は力より慣れに使われます。全体の期間からその分を引いて考えましょう。 長期割引 — 12週以上で授業料5%、24週以上で10%。16週間は5%の対象です。 現地費用 — 16週間ならビザ延長費(₱16,080)と ACR I-Card(₱4,500、9週以上)がかかります。国籍によって異なる場合があるのでエージェントに確認を。 延長は早めに — もっと残りたくなったら、終了の2週間前までに伝える必要があります。 生活が続くか — 部屋、食事、週末。4週間は我慢できても、16週間はそうはいきません。
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